世界遺産知床
移動手段:車
①知床斜里駅→②知床世界遺産センター→③知床自然センター→④プレペの滝→⑤知床五湖フィールドハウス→⑥知床五湖→⑦知床峠(頂上)→⑧道の駅 うとろシリエトク
①知床斜里駅
斜里の玄関口
南側は百名山の一つ斜里岳を望めます
駅から徒歩3分で、レンタル自転者屋「エスグラフー」がありますよ
↓40分
②知床世界遺産センタ
知床世界遺産センターは、ヒグマやエゾシカなどの知床に住む動物の実物大の写真や、ヒグマの爪痕など動物の痕跡の模型を展示し、知床の自然の素晴らしさと利用にあたって守るべきルール・マナーをお伝えします。
↓8分
③知床自然センター
フィールドを知り、楽しむための国際ビジターセンター
斜里町ウトロから知床峠方面へ向かう国道334号線と、知床五湖方面へ向かう道道知床公園線の分岐点に位置する知床自然センター。館内では知床財団スタッフによるトークプログラムを毎日実施しております。また、当センター内にある、高さ12m、幅20mの大型スクリーンの大型映像ホールでは、大空を羽ばたくワシの目になって知床の自然を空から見ることが出来るオリジナル映像「四季知床」を上映しています。容易に立ち入ることのできない奥知床の自然を大きなスクリーンでお楽しみください。
↓12分
④プレペの滝
知床連山に降った雪や雨が地下に浸透し、垂直に切り立った断崖から水が流れ落ちています。
↓5分
⑤知床五湖フィールドハウス
知床五湖フィールドハウスは地上遊歩道の入口で、散策の手続きとレクチャーを行っています。
↓1分
⑥知床五湖
知床連山を背景に原生林の中にたたずむ5つの神秘的な湖です。多くの野生動物の生息地でもあり、ヒグマの爪痕やクマゲラの食痕など知床の自然の豊かさを実感できる場所です。
↓30分
⑦知床峠(頂上)
斜里町ウトロと羅臼町を結ぶ知床横断道路の頂上、知床連山の尾根筋にあたる標高738mの峠です。
ドライブコースとしても人気が高く、7月下旬でも見ることができる残雪の白が印象的。さらにここから見る羅臼岳の紅葉がまた見事で、天候が良ければ遠く北方領土国後島も望むことができます。
↓30分
⑧道の駅 うとろシリエトク
世界自然遺産『知床』の玄関口に位置し、漁師の番屋風の建物になっています。知床観光の拠点施設としており、常に生きた情報を提供する観光案内所、地元の特産品を数多く揃う売店、知床の旬の味を提供するレストランがあります。